当JAは16日から18日までの3日間、合併記念企画旅行「にっぽん丸ベストシーズンの北海道・釧路クルーズ」を実施し、組合員や利用者など200人以上が優雅なひと時を過ごしました。
相馬港で行った出港式には相馬市や相馬商工会議所、JAなどから15人が出席。立谷秀清市長のあいさつ後、立谷市長と新妻良一会頭がにっぽん丸の船長に記念品を贈呈しました。さらに、JAオリジナルキャラクターの桃之介が船長に花束を贈呈。その後、船は多くの紙テープが舞う中、釧路へ向けて華々しく出航しました。
船内では「紅晴美コンサート」やカラオケ大会、ビンゴゲームなど多彩な催しが開催され熱気に包まれました。また、“美食なる船にっぽん丸”にふさわしい豪華な食事を堪能。最終日はすばらしい好天に恵まれ、イルカの群れもクルーズの旅を歓迎してくれました。船は夕方ごろに相馬港に到着。船を降りる皆さんはとても満足した様子でした。