当JA女性部安達地区本部安達総合支部は31日、二本松市のラポートあだちで手芸教室を開きました。女性部員ら14人が参加し、オリジナルのメガネケースを作りました。
同支部の安齋文子支部長が講師を務めました。生地を型にそって裁断し、綿布を合わせパッチワークのように縫い合わせ、それぞれオリジナルのメガネケースを完成させていました。
参加した部員は、「みんなで会話しながら、メガネケースを作ることができ楽しかった。ボタンやビーズなど付けて子どもの歯ブラシ入れやペンケースにもできそう」など、笑顔で話していました。