当JA福島地区は26日、学校教育支援事業を福島市立金谷川小学校で行い、5年生16人が米粉クレープ作りを体験しました。さわやか部会員指導のもと、生地を焼いたり、焼けた生地に具材を包んだり、自分たちでトッピングを工夫しながら調理の楽しさや地産地消の大切さを学びました。
さわやか部会松川支部員が講師を務め、児童らと一緒に調理をしながら作り方を指導。焼き上がった生地に、バナナやチョコソース、レタスやキュウリ、ツナなどでオリジナルのトッピングをし、クレープは完成。児童たちは、米粉でクレープを作るのは全員が初めてで「もちもちしていておいしい」と感想を話しました。