第10回JA共済スマイルサポーター・ロールプレイング県大会が11日、JAビルで開催されました。最優秀賞には、当JAの末永真実子さん(川俣支店)が輝き、2連覇を達成しました。
同大会は、「組合員・利用者に選ばれ、信頼されるJA共済」の実現を目指し、スマサポの提案力やサービス向上が目的。県内の各JAで予選を勝ち抜いた9名が出場し、JA共済のタブレット端末「ラブレッツ」を活用した自動車共済の提案スキルや推進話法を競い合いました。
当JAからは、8月に行った予選会の上位2名、末永さんと宮本優佳さん(松川支店)が出場。末永さんが最優秀賞、宮本さんが優秀賞に選ばれワン・ツーフィニッシュとなりました。
末永さんは「予選会が終わってからほぼ毎日練習していたので、最優秀賞を取れてうれしい。これからも、分かりやすい言葉でお客様のニーズに合ったものを提案していく」と話していました。