当JA福島地区なし専門部会の部会長を務める引地一裕さん(59)の農園では、梨主力品種「幸水」の収穫作業が本格的に始まりました。
引地部会長は、一つずつ丁寧に玉の大きさや色合いを見て収穫しながら「たくさんの消費者に、福島の安心・安全でおいしい梨を味わってもらいたい」と話しています。
収穫された梨はJAの共選場に運ばれ、光センサーで糖度や着色などにより選果され、県内や京浜・大阪の市場へ出荷されます。
JAは梨全体で5,621トンの販売数量を計画。13.7億円の販売額を目指しています。
2019.08.21
当JA福島地区なし専門部会の部会長を務める引地一裕さん(59)の農園では、梨主力品種「幸水」の収穫作業が本格的に始まりました。
引地部会長は、一つずつ丁寧に玉の大きさや色合いを見て収穫しながら「たくさんの消費者に、福島の安心・安全でおいしい梨を味わってもらいたい」と話しています。
収穫された梨はJAの共選場に運ばれ、光センサーで糖度や着色などにより選果され、県内や京浜・大阪の市場へ出荷されます。
JAは梨全体で5,621トンの販売数量を計画。13.7億円の販売額を目指しています。