当JAは7月17日から20日の4日間、モモ産地の知名度の向上と消費拡大を図る目的で、福島市産モモの重点消費地である九州地区でトップセールスを行いました。JA役職員やSPL、ミスピーチキャンペーンクルー、福島市、JA全農福島から13人が参加し、量販店や市場、保育園などでPR活動を行いました。
市場のセリ台PRでは、営農経済担当の濱田賢次代表理事専務が「新たな年号をむかえ、今まで以上の信頼を得られるよう、出荷量の確保、『おいしさ』にこだわった高糖度商品の生産拡大、さらに『安全安心』に向けたGAPの取り組みなど、生産者一体となり納得のいく果物作りに努めたい」と意気込みを語りました。