当JA安達地区のなす専門部会といんげん専門部会は7月下旬、二本松営農センターでそれぞれ規格統一会を開きました。各部会の生産者や市場関係者、安達普及所らが出席し、出荷最盛期前に出荷規格を確認し意識を高めました。
22日、なす専門部会の規格統一会では、各支部より持ち合った目揃い品を確認しながら規格を統一。市場関係者から、販売状況や今後の見通しについて説明を受けました。
同専門部会の安斎喜八部会長は、「品質と規格を統一し、高品質のなすを出荷しょう」と部会員へ呼びかけました。JA担当職員は、「出荷規格を厳守し、有利販売につなげたい」と意気込んでいました。