当JA安達地区本部は20日、第2回ちびっこ農業大学を開き、小学生の子どもたち56人が参加しました。田んぼの生きもの調査やブルーベリーの収穫体験やジャム作り、米粉のピザ作りに挑戦しました。
はじめに、5月中旬に子どもたちが植えた田んぼを見学。JA職員が、イネの生長や米が実るまでの過程など説明しました。子どもたちは、約60㎝に伸びたイネを観察し、田んぼの生き物調査を行いました。
野外活動では、バスで猪苗代町の「宇川ブルーベリー園」へ移動。ブルーベリー畑で収穫体験し、ジャム作りや米粉のピザ作りを楽しみました。
子ども達は、夏休み初日を満喫した様子で、「とても楽しい一日だった」と喜んでいました。