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子どもたち 約2000人が学ぶ

2016.05.10

                         暮らしを支える事業の一環で取り組んでいる食農教育活動が始ま
                        りました。
                         そうま地区では、農業体験学習・米粉料理教室・地元食材料理
                        教室を実践しています。
                         今年度は管内の27校の小学校と5幼稚園と相馬養護学校、新たに
                        保育園が加わり、約2000人の子どもたちがバケツを用いた米作
                        りやトマト・ナス等の野菜栽培、米粉を使ったお菓子作りなどを学
                        年に合わせて実習します。
                         5月9日には、対象校の新地町立新地小学校の2年生31名が野菜苗の
                        定植に挑戦しました。

 

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