暮らしを支える事業の一環で取り組んでいる食農教育活動が始ま
りました。
そうま地区では、農業体験学習・米粉料理教室・地元食材料理
教室を実践しています。
今年度は管内の27校の小学校と5幼稚園と相馬養護学校、新たに
保育園が加わり、約2000人の子どもたちがバケツを用いた米作
りやトマト・ナス等の野菜栽培、米粉を使ったお菓子作りなどを学
年に合わせて実習します。
5月9日には、対象校の新地町立新地小学校の2年生31名が野菜苗の
定植に挑戦しました。