福島県の井出孝利副知事が19日、当JAの東部広域共選場を訪れ、キュウリの機械共選やモモ・キュウリ農家の現地視察を行いました。
東部広域共選場では、2015年から導入している、キュウリの機械共選やモモの透過式光センサー選果機を視察。JAの数又清市専務や高橋弘伊達地区営農経済担当部長が、今年度の生育状況や機械共選の概要について説明しました。
その後、伊達市の認定農業者である渡辺一志さんの圃場で現地視察を行いました。渡辺さんからは、農家の苦労話など現場の生の声を聞きました。
井出副知事は「農業の現場に来て学んだことを、今後トップセールスで活かして福島の農産物をPRしていく」と話していました。