当JA女性部安達地区のふれあいグループさくら会は16日、二本松市の岳下婦人の家で第9回「あなたに届けるJA健康寿命100歳弁当」コンテストに応募する弁当作りを実施しました。
同コンテストには、「5色を食べて達者が一番」部門と「乳和食」部門があり、全国のJA、JA女性部や助け合い組織からたくさんのご応募があります。昨年度は、同JA安達地区大玉のさくら会が「乳和食」部門で最高位となる特別賞を受賞しました。
今年度は、安達地区以外からもコンテストに応募する予定で、当JAでも「JA健康寿命100歳プロジェクト」の「食事」分野の取り組みをさらに強化するためJA内でコンテストを実施する予定です。
さくら会が作ったお弁当は、岳下住民センター所長や二本松支店長にも試食をしていただきました。試食した会員からは、特に麩を使った唐揚げが大好評で、「麩は味噌汁にしか使えないものだと思っていた。」と驚いていました。手作りお弁当は、味も薄味にしてあり、健康で長生き出来るメニューとなったと話していました。