当JAは16日、福島市役所に木幡浩市長を表敬訪問しました。福島地区そさい専門部会にがうり班の沼﨑照夫班長や紺賴純子理事、佐藤裕一福島地区営農経済担当部長ら4人が、出荷最盛期を迎えたにがうり(ゴーヤー)3ケース(1ケース3㎏)を手渡しました。
贈呈式では、「ゴーヤーチャンプル」と「浅漬け」も振る舞い、木幡市長は「にがうりを見ると夏を感じる。健康にもいいので皆さんに食べてもらいたい」と話していました。
同班の2018年度の出荷数量は約23t。19年度は、11月まで収穫が続き、出荷数量は約25トン、販売高1000万円を見込んでいます。
市役所の食堂では来月、管内のにがうりを使用したメニューを販売する予定です。