当JAは、5月に開催した事業座談会および通常総代会に寄せられた質問や意見・要望に対する回答を集約した「座談会・通常総代会報告号」を発行しました。
13日、組合員訪問日に広報誌「みらいろ」と一緒に、約56,000部を組合員や地域住民に配布し、組合員の声を共有しました。
同報告号は今年度で、3回目の発行になります。JAに寄せられた組合員の声に対するJAの回答や取り組みを、多くの組合員と共有することで、JAへのさらなる理解醸成を図ります。
5月中旬に28会場で開催された事業座談会は、各JA組合員組織の代表者ら1,447人が出席。110件の声が寄せられました。意見・要望が多かった営農部門を中心に49件の意見・要望をQ&A方式で掲載しました。
担当した企画部地域支援課の鈴木正希課長補佐は「組合員の皆さんから多くの意見・要望が寄せられた。組合員の声をJA事業運営に活かし、地域になくてはならないJAを目指して、引き続き自己改革を実践していく」と意気込みを話しました。