当JAは6日、管内の農産物直売所 全12店舗において、毎年7月第1土曜日と定められている「国際協同組合デー」を記念し、買い物客にコメのプレゼントをして利用者へJAや協同組合について広くPRしました。
当JAでは2017年より、国際協同組合デーをアピールするため直売所を基軸とした取り組みを行っており、地域住民への理解醸成を図っています。
6日に実施した直売所全店統一イベントでは、1,000円以上お買い上げの方に精米300gを、各店舗先着200人に贈呈しました。コメの小袋には国際協同組合デーの説示を入れ、その他に店内にポスターを掲示するなど、積極的な情報発信を行いました。
当JAではこれまでも、九州の生協との友好協力協定での「協同組合間連携」や、新聞折込の地域住民向けコミュニティー誌「ぐ~がる」の発行などにより、協同組合活動をPRしてきました。16年には、ICA(国際協同組合同盟)のモニク・ルルー会長の、東日本大震災からの復興状況の視察を受け入れ、災害からの復興再生に立ち向かう姿勢が高く評価されています。