当JAは28日、「令和元年度本店運営委員会並びに農振会・農事組合・支部長代表者会合同会議」をJA福島ビルで開きました。各地区本部運営委員代表や、総代・生産部会・女性部・担い手農家の各代表、JA役職員らが出席し、役員改選、令和元年度第1四半期事業概況報告、鳥獣害対策、「自己改革に関する組合員調査」、「地域くらし活動支援事業」、福島大学食農学類との連携事業についてなど、全9の提出事項を協議しました。
同委員会は、組合運営に総意を結集した運営体制確立のため、各組織の意見を集約し理事会に反映、さらに組合と組合員の結合強化による協同活動の基礎を確立し、組合の民主的で健全な発展を促進することを目的としています。
菅野孝志組合長は二期目のスタートを受け、「3年間、着実に事業を展開していくため、組合員とともに課題に真正面から向き合い尽力していきたい」とあいさつしました。