当JAは、6月初旬から中旬にかけ日本農業新聞の普及・活用の拡大につなげるため普及推進の一環として「日本農業新聞に理解を深めるディスカッションひろば(研修会)」を開きました。JA職員を対象に、3会場で開催。74人が出席し、日本農業新聞の役割や普及・活用の重要性を確認しました。
12日にJA北信支店で行われた研修会では、39人が参加しました。日本農業新聞 東北支所の小島慶太次長が、日本農業新聞の役割について説明。グループワークでは、7班に分かれ「関心のある記事や読んでもらうための工夫について」ディスカッションをしました。
参加者は「研修会で得た知識や情報を組合員への普及推進へ役立てたい」と話しました。企画部 地域支援課の担当者は「農業・農政情勢やJA自己改革に関わる情報を、組合員や地域住民、JA役職員に共有・理解浸透させる情報発信ツールとして、日本農業新聞の普及推進や活用に力を入れて取り組む」と意気込んでいます。