当JAは18日、福島県庁を表敬訪問し、JGAP認証きゅうりを内堀雅雄知事に贈呈しました。きゅうり部会連絡協議会の橘一郎会長や菅野孝志組合長、農産物PRチーム「べジフルコーディネーター」らが訪問。これから収穫最盛期を迎えることや食の安心・安全性をPRしました。JAはこれまで桃やあんぽ柿で県庁を表敬訪問していましたが、JGAP認証きゅうりで訪問するのは初めてです。
菅野組合長がこれまでの成育状況などを説明し「JGAP認証者は昨年より29人増えて50人となった。計画数量も1000㌧を超え、これから本格的な出荷シーズンを迎える。これからもGAP認証の取り組みを消費者にPRしていく」と話し、橘会長がJGAP認証きゅうりを内堀知事に手渡しました。
試食した内堀知事は「消費者が見ただけで安全安心とわかるGAP認証。高品質なJGAP認証きゅうりを全国に届けたい」と話していました。