当JA女性部飯坂総合支部は18日、JAの春の農業資材フェアでバザーを出店しました。資材フェアでの出店は今年度で2回目。日用品や手芸品、食料品など約450点が並び、地元住民などで賑わいました。
当JA飯坂営農センターでは2017年より資材フェアを行っていて、今年も17日と18日の2日間行い、メーカー15社がブースを出展しました。特価品や掘り出し物を求め約120人が来場しました。
来場した生産者は「地元で開催してもらったおかげで気軽に来られた」「女性部のバザーにはお買い得品があってよかった」などと満足した様子を見せました。
女性部バザー開催の指揮をとった斎藤幸子総合支部長は「部員の協力で2回目のバザーを開催することができた。今年も多くの方に来場頂けて嬉しい。女性部の活動を活発にするためにも、来年度以降も継続したい」と話しました。