伊達地区本部は16日、2019年度の女性講座「みらいスクール」を開講しました。
伊達市のみらいホール保原で開講式と第1回講座「多肉植物の寄せ植え」を開き、約50人が参加しました。
開講式では、萩原嘉昭地区担当常務が「全7回の講座を通じ、生活の基礎を身に着け、くらしを豊かにしてほしい」とあいさつしました。講座では、家の光協会から講師を招き健康講話を聴き、その後、多肉植物の寄せ植えを行いました。参加者は「初めて参加したが、楽しかった。次回も楽しみ」と笑顔で話していました。
みらいスクールは、身近なことを生活の基本にしてもらうため、健康体操や料理教室、バスツアーなどのカリキュラムを12月までに7回開催する予定です。