当JAの伊達地区本部は、子どもたちに地元の農産物を身近に感じてもらおうと23日に、管内の16幼稚園施設等の園児らに地元産のいちご約580パックをプレゼントしました。

　このうち伊達市霊山町の私立霊山三育認定ことも園で行われた贈呈式では、JAの萩原嘉昭伊達地区担当常務、三瓶一彦同いちご生産部会長、清野忠信JA全農福島営業事業所長ら6人が出席しました。

　萩原常務は「地元で育った真っ赤ないちごを持ってきました。大好きなイチゴを食べて元気になってください」とあいさつし、園児の代表者6人にいちごを手渡しました。

　園児たちは、お返しに手作りの首飾りをプレゼントし「おいしいいちごをありがとう」とお礼し、歌を披露しました。園児たちは大好きないちごを頬張ると「甘くておいしい」と笑顔で話していました。