JAは18日、介護福祉事業推進大会を二本松市のラポート安達で開催しました。テレビ会議システムで管内の3会場をつなぎ介護職員ら約170人が出席し、2019年度事業計画達成に向け意識を統一しました。
伊藤昌廣専務理事はあいさつで「多くの意見を出し合い新しい時代の介護福祉事業を実現して欲しい」と自己改革への意欲を述べました。
同大会では、地域へのさらなる参加と職員の処遇改善、人材確保についても計画を共有しました。さらにコンプライアンス研修では、JAの介護福祉事業は「運営者(役員)」「組織者(職員)」「利用者」すべてが組合員で同一の考え方を持つ特色を学びました。JAと利用者が共に能力の維持向上できるサービスの提供に努めてまいります。