第8回JAバンク福島ロールプレイング大会が6日、福島市のパルセいいざかで行われました。当JAからは増子達徳職員(清水支店)、鈴木峻司職員(野田支店)、関根優香職員(伊達総合支店)、林眞有職員(小高総合支店)の4人が出場。増子職員がMA部門、関根職員が窓口部門で優秀賞を受賞しました。
同大会はJA職員の営業力強化が目的。今年はより実戦に近い形での競技となりました。県内の各JAから予選を勝ち抜いた19人が出場。日頃の業務や練習で培った営業力を披露しまいた。
優勝賞を受賞した増子職員は「最優秀賞を目指して練習してきたので申し訳ない」と悔しさをにじましていました。関根職員は「練習に付き合って頂いた先輩や上司のかたに恩返しが出来て良かった」と話していました。
今回出場して学んだことをこれからの業務に活かしていきます。