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介助犬について学ぶ

2018.11.20

 JAとJA共済連福島は19日、本宮市の本宮市立本宮まゆみ小学校で「ガンバレ!介助犬!JA共済はたらくワンワンランド!」を開きました。3年生児童49人が参加し、介助犬の知識や役割を学びました。

 この活動は介助犬の育成や普及を支援する活動の一環で、介助犬の知識を深めてもらうことが目的です。

 安達地区本部の佐藤博元本部長は「介助犬の大切さや役割を学んでほしい」とあいさつしました。

 教室では社会福祉法人日本介助犬協会の児玉直子さんと後藤優花さんを講師に迎え、介助犬の説明や絵本の読み聞かせ、介助動作のデモンストレーションなどを実施。児童4人が代表で介助動作の指示を出す体験もしました。

 介助動作の体験をした児童は「鍵をどこに落としても拾ってくるところがすごかった」と話していました。

 最後に佐藤本部長が代表の児童に介助犬の絵本と記念品を贈りました。

 

  

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