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みらいろ女子会員から意見収集

2018.09.05

 JA福島中央会は今月から、第40回JA福島大会議案に対する関係者からの意見聴取を始めました。5日にはJAふくしま未来のみらいろ女子会員が出席し、第一次組織協議案をもとに、農業の現状やJAグループに対する要望などについて、担当者と意見を交わしました。今後、有識者や関係者からの同様の意見聴取は週2、3回のペースで実施。意見を集約し、大会で協議する次年度以降のJAグループの取組方針に反映させていきます。
 みらいろ女子会からは農業に従事する女性会員3人が協力します。今回は、福島市の果樹農家の八木沼恵子さんと、二本松市の酪農家の齋藤麻理子さんが出席し、同中央会の今泉仁寿副参事の進行で、集落営農の実態や6次化、JAとの関わりの頻度や要望について意見を交わしました。
 中央会は25日にも、みらいろ女子会員からの意見聴取を行う予定です。10月6日には各JAの組合長と有識者や生産者が意見を交わすアドバイザー会議を行う予定で、みらいろ女子会員は同会議にも出席する予定です。
 

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