当JA管内では現在、田植えが最盛期を迎えています。各地でトラクターに乗って生産者が代掻きや田植えをしている姿を見ることができ、今週末がピークと見込まれています。
福島市平田の髙橋厚吉さんは18日、娘さんと一緒に田植えを行いました。髙橋さんは80aの水田を所有していて、今年は9日頃から田植えを始めました。この日が最終日とのことで、今後は天候を見ながら水の管理や除草剤の散布を行い10月上旬に収穫を行う予定です。
髙橋さんは「米価は安くなっているけれども、景観を守るためにも面積を維持していきたい」と話していました。