当JAと友好協力協定を結ぶ福岡県の「エフコープ生活協同組合」の堤新吾代表理事専務理事と髙山昭彦常務理事など4人が3日、当JAを訪れ、予約注文などで取り扱う当JAの桃の概況などを視察されました。
堤専務などははじめに、当JA本店を訪れ、当JAの伊藤昌廣専務と鈴木一三常務と歓談されました。震災後から続く予約注文の取り組み「福島応援隊」で、今年も約3,000箱の桃を注文して頂いたことなどの報告を受け、伊藤専務は「震災後から継続的に支援して下さっていることに感謝している」と述べました。
その後、飯坂町の湯野共選場に移動し、JAの担当者の説明のもと場内を視察。桃の選果方法や出荷状況などを把握されました。