「第49回福島わらじまつり」のわらじ競争が4日、福島市内で行われました。当JAからは「女性の部」と「一般の部」に出場。重さ100㌔以上のわらじを担いで、250メートルを走り抜きました。出場した2チームともに勝ち抜いてJAをPRしました。
わらじ競争は1チーム10人編成。重さ100㌔を超えるわらじを運び、タイムを競う競技。「小学生の部」「女性の部」「一般の部」の3部に分かれます。JAからは女性の部と一般の部に出場しました。
女性の部は重さ約130㌔、長さ3.5メートルの小わらじを紐で引きます。スタートから快調に走り、徐々に相手との差をつけて、勝利しました。
一般の部に出場した男子チームは、重さ約100㌔、長さ5メートルの健脚わらじを担いで運びます。コース途中にある2ヵ所の水掛け(ウォーターエリア)がレースを盛り上げました。JAは水を掛けられても、転倒することなく勝利しました。
出場した選手は「勝って、JAをPR出来て良かった」と勝利の喜びを噛みしめた。