トピックス

「天のつぶ」で夏合宿乗り越える

2018.08.02

 当JAそうま地区は1日、大相撲玉ノ井部屋の夏合宿が相馬市岩子の相撲道場で始まったことを受け、県産米「天のつぶ」を贈りました。

 同部屋の夏合宿は30年続いており、JAは毎回、同地区産の米を贈呈しています。今年は昨年に引き続き「天のつぶ」180キロを贈呈しました。

 同日行われた土俵開きでは、神事や玉串奉奠などが行われた後、JAの山田秀晴理事が「天のつぶ」を同市出身の力士に手渡しました。山田理事は「天のつぶを食べて、合宿を乗り切り、番付を上げてもらいたい」と激励しました。

  

 

Page Top