当ＪＡは１１日、管内のにがうりが出荷最盛期を迎え、振興をＰＲするために五十嵐賢吉福島地区本部長やそさい専門部会にがうり班などが福島市役所を訪れました。同部会の生産者が生産したにがうり３ケース（１ケース３㌔）を木幡浩福島市長に贈呈しました。

　贈呈式では、「にがうりのから揚げ」と「にがうりばななスムージー」も振る舞われ、木幡市長は「大きくて立派でおいしい」と市内産農産物を喜んでいました。

　今月には市役所の食堂で管内のにがうりを使用したメニューが販売される予定です。