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交通事故の危険を認識

2018.06.27

 当JAそうま地区は26日、自転車交通安全教室を南相馬市立鹿島中学校で開催しました。同校の310人がスタントマンチームによる交通事故再現を間近で見学し、身近に潜む危険を認識しました。

 同教室はJA共済の地域貢献活動の一環。南相馬警察署による自転車事故の現状や福島県自転車安全利用5則などについて説明した後、校庭に道路を再現し、スタントチーム「スーパードライバーズ」の皆さんが、交差点での衝突事故や違反運転による接触事故などのスタントを実演しました。

 安全教室に参加した生徒は「事故の怖さを実感した。青信号でも周りを確認して安全運転を心掛ける」と話しました。

    

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