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バケツ稲作りに挑戦

2018.06.19

 当JA福島地区は4日、福島市立平野小学校で学校教育支援事業を行い、特別支援学級の児童12人がバケツ稲作りを体験しました。
 事前にJAで芽出しと播種をして育苗した苗を使い、飯坂営農センターの営農指導員の指導で苗の移し替えを行いました。指導員はその後の管理について「初めは苗の半分位まで水を入れて、無くならないように毎日水をあげてお世話をしてください。葉っぱが増えて苗が大きくなってきたら、三分の一位の水で管理してください」と児童たちに説明し、児童たちは「楽しかった」「思ったより簡単だった」と話しました。
 今後は毎日の管理作業の他、中干し、稲刈りなどの作業を予定しています。

 

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