オススメレシピ
【ゴボウのかき揚げ丼】
ゴボウといえば、「食物繊維が豊富」「体(腸) の働きを整える」といったイメージが定着していますが、他にも、風邪予防や貧血予防にも効果があるとされています。根菜類は身体を温める効果もあるので、冬場にはたくさん摂りたい野菜の一つです。
■材料(1人分)
- 新ゴボウ
- 1本
- ニンジン
- 1/2本
- 卵
- 1個
- ゆでたエダマメ
- 少々
- 丼たれ
- かつおだし汁
- 1カップ
- しょうゆ
- 大さじ3
- みりん
- 大さじ3
- 砂糖
- 大さじ2
- 天ぷら粉
- 適宜
- 薄力粉
- 適宜
■作り方
①丼たれを鍋で一煮立ちさせる。
②ボウルにささがきにしたゴボウとニンジンを入れ薄力粉をまぶし、水(材料外)で溶いた天ぷら粉(天ぷら衣)を入れさっくりと混ぜる。
③直径18cmのフライパンにサラダ油(材料外)を多めにひき熱し、(2)を流し入れ中火で両面を揚げ焼きする。
④(3)のフライパンの油を拭き取り、丼たれを適量入れ沸騰させ、かき揚げを入れ、溶き卵でとじてご飯の上にのせ出来上がり。エダマメを散らす。
■ワンポイントアドバイス
天ぷら衣は重たくしないこと。