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首都圏で「天のつぶ」をPR

2017.11.28

 そうま地区本部は23日、東京都台東区のまるごとにっぽんで新米「天のつぶ」の販促活動を実施しました。JA役職員や生産者が新米「天のつぶ」の特徴や食味、思いを消費者に伝えました。

 販促活動にはJA役職員や生産者14人が参加。施設入口で行った新米発表会では星保武そうま地区担当常務や佐藤保彦稲作部会長が「私たちが作った自慢の米をぜひ食べてほしい」と呼び掛け、「天のつぶ」300袋(1袋300グラム)を無料で配りました。

 特設スペースでは網目2・05㎜以上の大粒だけを厳選した「プレミアム天のつぶ」や「天のつぶ」の米パフを使用した6次化商品のチョコクランチを販売。「天のつぶ」のすくいどりも実施しました。

 そうま地区の農産物PRチーム「チームMIRAIそうま」のメンバーが「天のつぶ」のおにぎりを配布し、来場客に「天のつぶ」をアピール。米の重量あてゲームも実施し、当選者にはチョコクランチをプレゼントしました。

 JAの担当者は「多くの消費者に「天のつぶ」をPRすることができた。今後も多くの人に味わってもらえるようPRしていきたい」と話していました。

 

  

 

 

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