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道の駅イベントで野菜と6次化商品を販売

2017.11.15

 当JAそうま地区は12日、いいたて村道の駅までい館で行われたイベント「あぶくまワールドinいいたて」で旬の野菜と6次化商品を販売し、そうま地区の特産品を来場者にアピールしました。
 同イベントは福島県相双地方振興局などが「花卉・食文化・道」にスポットを当てた交流事業として行ったもの。会場ではトヨタ自動車(株)が開発した競技専用車の「トヨタ・ヤリスWRC」の展示や地元の団体による温かい汁物の振る舞い、時計や箸作りを体験するワークショップの出店など様々な催しが行われました。また、飯舘村で今年収穫された新品種「里山のつぶ」の新米おにぎりの試食も行われ、「甘みや粘りがあって美味しい」と試食した方が感動していました。
 当JAでは旬の長ネギやブロッコリー、セリに加え、ブランド化を進める米「天のつぶ」を使った6次化商品6種類を販売。来店者はセリやライススイーツをめずらしそうに手に取っていました。

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