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外国記者が天のつぶブランド協議会を視察

2017.11.14

 外務省が主催する外国記者招へい事業の一環で、ロシア・ドイツ・オランダ・ブラジル・香港の5人の記者が10日、当JAそうま地区を訪れ、同地区で生産する米「天のつぶ」のブランド化を目指して取り組む、天のつぶブランド協議会を取材しました。取材は「震災からの復興」「風評被害対策」「食の安全性の確保」をテーマに行われ、同ブランド協議会の濱田賢次会長や会員の桑折健一さんが取り組みを説明しました。また、記者の皆さんは天のつぶを使った6次化商品への関心も高く、ライスプディング風クリーム菓子の「ライススイーツ」や特別純米酒「天のつぶ」を試食・試飲しながら熱心に質問をしていました。
 協議会の濱田会長は取材で「今回を機に、福島の食の安全が世界に発信されることを期待している」と話しました。

 

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