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未来彩ジャムで「親子お菓子づくり教室」

2017.10.13

 当JAと友好協力協定を結ぶ福岡県のエフコープ生活協同組合は9日、九州北部豪雨被災地の朝倉地区の米粉と当JAの6次化商品「未来彩ジャム」を使った「朝倉の米粉と福島の果物を使ったジャde親子お菓子づくり教室」を福岡タワーのキッチン教室で開きました。地元の親子が参加し、シフォンケーキやマカロン、プリンを作りました。
 同教室は親子で楽しく作ったお菓子を美味しく食べて被災地を応援することが目的。10月と11月に計6回開催する予定です。
 今回は午前の部と午後の部を合わせて親子35人が参加しました。エフコープ組合員でくらしの学習サポーターの小松順子さんを講師に、朝倉地区の米粉と未来彩ジャム5種、コープの牛乳と卵を用いてお菓子を作りました。参加者は「どのお菓子も美味しく出来た。食べて被災地を応援出来たら嬉しい」と話していました。
 エフコープでは今後、11月3日と23日にも同様のお菓子づくり教室を開催する予定で、23日の教室には当JAのみらいろ女子会の会員も参加します。

 

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