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米粉料理2品に挑戦

2017.09.19

 当JA安達地区本部は15日、郷土に伝わる知恵やおふくろの味を学ぶ第3回「自然塾」を二本松市で開きました。安達会場を受講している組合員や地域住民ら約30人が参加し、米粉料理2品に挑戦しました。

 同塾は組合員や地域住民を対象に安達会場と本宮会場の2会場で開いています。受講者の皆さんは年4回の活動を通し、郷土料理や地域の保存食について知識を深めていきます。

 今回は当JA安達地区米粉料理研究会の渡辺敏子さん、菊地作子さん、菅野千栄子さんの3人が講師を務め、「豆腐おやき」と「蒸しパン」の作り方を指導。参加者の皆さんは班ごとに材料を切る作業やこねる作業などを分担しながら調理を行いました。最後に、完成させた料理を味わい「おやきはもちもち、蒸しパンはふわふわしていておいしい」と話しました。

 

 

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