トピックス

そうま地区 梨「豊水」出荷14日から

2017.09.13

 当JAのそうま地区で14日から梨「豊水」の出荷が始まります。心配された長雨の影響も無く、生育は平年並みとなっています。同地区では今年、昨年を上回る472tの出荷を計画していて、京浜や仙台の市場に出回ります。
 「豊水」を30a栽培している、そうま地区なし部会鹿島支部の山崎文雄支部長は13日、圃場で出荷前の最終確認を行いました。梨の肌の色を見ながら「出来が良いので、このままの品質のものを出荷出来るよう、天気が良い日が続くといいな」と話していました。
山崎支部長は14日から収穫を始める予定で、20日頃にピークを迎え、10月4日頃まで作業が続くと見込んでいます。

Page Top