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GAP取得に向け説明会開く

2017.07.21

 当JAは日本型GAP「JGAP」の団体認証取得に向け、福島、伊達、安達、そうまの4地区で生産者説明会を開いています。4地区でJGAP取得を目指す生産者約350人に、ビデオや担当者からの説明を通し理解を深めてもらい、取得を促していきます。

 18日に本店で開いた説明会では、渡辺一浩福島地区営農経済担当部長が「JGAP取得が風評被害払拭につながることを期待する」とあいさつし、担当者がJGAP団体認証取得に向けた方針や取り組み事項を説明。生産者らはJGAPの利点や今後の方針、補助事業について理解を深めていました。

 今後は、キュウリやモモ、米を中心に取得を目指し、JAでは定期会議の開催や生産者のほ場巡回などを実施し、2018年2月の取得を目指します。

 

 

 

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