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首都圏で安全安心をPR 

2017.07.18

 当JAは県やJA全農福島と12、13日、東京都内で主力品目モモとキュウリのトップセールスを実施しました。市場関係者との風評被害対策に関する情報交換や市場、量販店での試食宣伝を実施。消費者に魅力を発信しました。

 12日に都内で開いた情報交換会には市場関係者や県職員、JA役職員ら約100人が出席。菅野孝志組合長が県産農畜産物の情勢や第三者認証JGAP取得に向けての取り組みを説明しました。市場関係者からは「福島の農産物の味と安全安心をいかに消費者に訴えられるかが重要」「ぜひGAPを取得してほしい」などの意見が寄せられました。これに対し菅野組合長は「旬や新鮮を間違いなく届けられるよう引き続き試食宣伝活動などに努めていきたい」と強調しました。

 13日は都内3市場、神奈川県横浜市の計4市場でモモやキュウリ、ミニトマトなど管内産の農産物をPR。東京都中央卸売市場大田市場ではミスピーチキャンペーンクルーやJA農産物PRチーム「SPL(スマイル・プレゼン・レディ)」、「ベジフルコーディネーター」らがモモやキュウリの試食を振る舞い、市場関係者らにアピールしました。菅野組合長は「生産者の想いがつまったおいしい農産物を多くの方に届けてほしい」と呼び掛けました。量販店では試食販売を実施し、消費者に安全安心をPRしました。

     

 

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