東湯野地区防犯協会と当JAは26日、ぶどう盗難防止看板設置と広報パトロールを管内で実施しました。
　出発式には防犯協会の会員やJA役職員など20人が出席。防犯協会の本田薫会長は「丹精込めて育てたぶどうを守るためにしっかりとした防犯体制をとっていこう」とあいさつ。その後、福島北警察署の菅野勇課長が今年の2件の桃の盗難被害の話に触れ、自主防犯活動の実施を訴えました。
　出発式後、出席者はパトロールカーで巡回しながら「住民に不審者や不審車両を見かけたら、すぐに通報してください」と呼びかけました。