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桃トップセールス 京浜・阪神・九州で

2016.08.08

 当JAは7月21日から8月5日にかけて、京浜・阪神・九州の3地区で最盛期を迎える桃のトップセールスを行いました。
 7月21日から23日にかけては永澤信弘福島地区担当常務が福島市の小林香市長と共に九州地区を訪れ、市場においてセリ台でのプレゼンや量販店の店頭でのPR活動、関係各社への訪問活動を行いました。
 27日から29日にかけては菅野孝志組合長と伊藤昌廣専務、当JAのPRチーム「スマイルプレゼンレディ(SPL)」が小林市長と共に京浜地区を訪れ、以前より交流のある荒川区への表敬訪問や市場でのPR活動を行いました。またSPLは量販店での試食販売を行い、消費者に福島の桃の美味しさをアピールしました。また、8月3日から5日にかけては永澤常務とSPL、小林市長が阪神地区でPR活動を行いました。
 セリ台でのプレゼンで菅野組合長は「今年は糖度も高く、色付きも良い桃に仕上がっている。美味しい桃をお届けするので多くの方に味わって頂きたい」と市場関係者に呼びかけました。
 当JAでは現在、大玉で糖度が高い「まどか」の出荷が最盛期を迎えています。今後は「川中島白桃」「紅錦香」などの品種も始まり、京浜・阪神地区を中心に9月まで出荷は続きます。

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