営農情報

No.1 春の農作業事故防止強化月間

2017.04.01

No.1 春の農作業事故防止強化月間

 

 

ふくしま未来  TAC情報 No.1

 

 

 

春の農作業事故防止強化月間

期 間  平成29年4月1日~5月31日

 

 

平成29年 4月 1日

JAふくしま未来 営農部

 

 

 高齢者による事故、機械操作に伴う事故が増えています!

 

交通事故や労働災害による死亡事故が減少する中、農作業による事故は増加しています。JAふくしま未来管内でも毎年発生しています。特に、高齢農業者による農業機械の操作に伴う事故の割合が増えています。

トラクター・スピードスプレヤー・乗用草刈り機での作業は「一人一人が高い安全意識を持って操作を行う」ことが大切です。

 

≪基本的な安全管理≫

 安全対策が講じられた農業機械を導入しましょう。

安全装置の装備等により、農業機械の安全性は向上しています。例えば、乗用型トラクターの安全キャブ・フレームは、転落・転倒時の死亡率を抑えるなどの高い効果があります。

 

2 農業機械の管理・利用は、適切に行いましょう。

機械自体の安全性能が優れていても、日頃の管理が不十分では、思わぬ故障が発生して事故を招いたり、万が一の場合に安全装置が機能しないこともあります。日常的な点検に加え、整備工場での定期的な整備を行いましょう。

また、安全装置があっても、それを適切に使用しなければ効果はありません。(例えば「安全フレーム・安全カバー」を装着しない等)

 

3 安全な農作業に必要な知識・技術を習得しましょう。

農作業には様々な危険が伴うことを認識した上で、安全な作業に必要な基本的な知識や技術を習得し、高い安全意識のもとで、それを実践することが重要です。

 

4 高齢者の方は、自らの心身機能の状況を十分に意識して、農作業に取組みましょう。

年齢が高くなると、視力・筋力・平衡機能等の心身機能は低下します。このため、とっさの判断力や機械の操作が遅れ事故を起こしやすくなり、ケガの程度も大きくなる傾向にあります。これを防止するためには、高齢者の方が、自らの体力等が若い頃とは違うということを十分に自覚した上で、余裕をもった作業を心掛けることが重要です。

 

5 スピードスプレヤーの運転は、作業前に周囲の状況を確認し障害物をしっかり把握しましょう。

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また、張り出した枝の除去や支柱には目印をつけることも必要と考えられます。雨具などを着た作業となりますが、熱中症にならないよう水分補給と休憩を十分とり、体調にも留意され慎重で安全な防除作業をお願いします。

 

 

6 傾斜地での乗用草刈機の運転は、低速で行いましょう

草刈作業は、小石や異物が飛散します。作業を開始するときは、必ず周囲の人や建物・自動車等に被害が及ばないことを確認して作業してください。また、作業中は作業者以外の人、特に子供を近づけないでください。

説明: http://msp.c.yimg.jp/image?q=tbn:ANd9GcTjz-8Lw3F-ow2PCq6EqJ-loRKlqQUk_-nxUUxZBByBzRg9fspw19NQdK4:http://www.muramatsu-orchard.com/top800-2.jpg傾斜地での運転は、低速でまっすぐに昇り降りしてください。斜面をよこぎったり、旋回をすると転倒する恐れがあり大変危険です。

なお、運転中は、回転部や高温部(エンジン・マフラー等)等の危険部には手や体を触れないでください。傷害事故の原因となり大変危険です。

 

営農部 農業振興課 

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