営農情報

No.14 春の農作業事故防止運動展開中

2017.05.18

No.14 春の農作業事故防止運動展開中

 

ふくしま未来 TAC情報 No.14

 

 

春の農作業事故防止運動展開中

 

 

平成29年 5月17日

JAふくしま未来 営農部

 

 

脚立からの転落事故の情報が寄せられています。事故の大半が、剪定中や摘果・収穫といった作業中に発生しています。高い位置から落ちると骨折や捻挫の危険が高く、頭部を強打したケースも見られます。

「脚立での摘果作...」の画像検索結果転落事故の原因は、脚立が破損したことが原因のものは1割にも満たず、使用者の誤使用や、バランスを崩したり滑ったケースが大半を占めています。

脚立作業5つの大原則

 設置時に「トントン」と脚を踏み込む !

⇒ 最下段に乗って、体全体で脚立の脚を踏み込み脚立を安定に設置する

 天板に乗らない!

⇒ 必要の場合はより高い脚立を使用、樹高を低くする

 天板が水平になるようにかける!

⇒ 傾斜地では、支柱を高い方に合わせて使用。

(昇降角度、支柱の角度は75度まで)。

 開脚防止チェーンをかける !

⇒ チェーンが短い場合、紐などで延長する

 昇降時に物を持たない工夫 !

⇒ 収穫物は、紐などで吊るして降ろす

 脚立から身を乗り出さない !

⇒ 身を乗り出さず、こまめに脚立を移動、直近で作業できるように。

脚立を使う場合には、高所で作業することの危険を認識し「脚立の天板(最上段)に乗らない」「脚立・はしごは平らで安定したところに設置する」など、自らの身体能力を過信せず、バランスを崩したり足を滑らせないように注意して、転落事故を防ぎましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立使用作業の安全対策

1. 脚立は使用前に十分点検し、特に桟の腐食・固定状態・開き止めの装置等を点検しましょう。

2. 脚立は必ず開き止めを掛けましょう。

3. 脚立は確実に立てましょう。

4. 脚立の上では無理な姿勢で作業をしないようにしましょう。

5. 脚立の頂上には絶対立たないようにしましょう。

6. 脚立からの飛び降りは絶対にしないようにしましょう。

 

樹上での作業の安全対策

1.地上より2m以上の樹上での作業をする場合は,帽子を着用しましょう。

2. 枝の折れやすい樹種、滑りやすい樹皮をもつ樹種での作業は慎重に行いましょう。

3. 枝につかまったり体重を掛けたりするときは、安全を確認し枯れ枝等に注意しましょう。

4. 樹枝の切り落としの際は、樹下の安全確認を行ないましょう。

5. 剪定作業中は樹下での作業をしないように しましょう。                                                               

所得アップ「みらいろ!テン」運動展開中

生産者の所得増大・農業生産の拡大・活力ある地域づくりの実現に向けて「みらいろ!テン」運動に取り組んでいます。「みらいろ!テン」運動とは、農産物の販売単価を2%高くする取り組みと、生産コストをこれまでより5%下げる取り組みを行うことで、生産者の所得の10%増加を目指します。

 

営農部 農業振興課 

 

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