コープ関係トピックス

福島県の子どもたち九州を満喫

2017.07.24

 当JAと友好協力協定を結んでいるエフコープ生活協同組合と生活協同組合コープおおいたは21日から、東日本大震災復興支援の取り組みの一環として、福島県の子どもたちを九州に招待する「ふくしまっ子応援プロジェクト」を実施しています。招待された相馬郡新地町の小学生18人は、福岡県・佐賀県・大分県をめぐり観光や地元住民との交流をしながら、25日まで九州を満喫します。
 同プロジェクトは震災のあった平成23年から毎年続いているもので、被災地を支援する気持ちを持ち続け、震災を風化させない取り組みとして子どもたちを無料招待し、今年で7回目を迎えます。
 今年は既に、大分県で田ノ浦ビーチでの海水浴や大分マリーンパレス水族館「うみたまご」の見学、佐賀県の吉野ヶ里歴史公園でのモノ作り体験などで身体をいっぱい動かした子どもたち。今日と明日は福岡県内で、糸島市の地引網体験や太宰府天満宮参拝をする予定です。
 また、移動のバスの中で子どもたちには当JAの6次化商品の「伊達蜜桃の塩飴」が配られました。

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